のぼり オリジナルへの提案
のぼりオリジナルを考えるに当たっては、安く簡単に新しいものを生み出せるという特性を活かし、これをどのように事業の発展につなげるかを第一に考えたいと思います。
現代の社会では、オリジナリティというものへの関心がひときわ高いため、それを容易に実現できるのぼりという形態を、さらに発展させていく必要があるわけです。
のぼりオリジナルの分野では、まず、デザインの独創性とそれを生み出すシステムの構築が重要だと思います。
のぼりは、工業製品ではありますが、同時に、芸術性を持った美術作品にもなりうるものです。その主要な部分は、旗地を含めたのぼり全体のデザインに依拠するところが大きいと思います。
基本的には、つねに新しい発想を取り入れていくことで、のぼりオリジナルの新陳代謝を図っていくという考え方が大切です。 多品種少量生産の分野では、個々の商品の独創性が重要なので、その部分に専門的な能力を発揮できる人材の確保が重要なわけです。
旗地のデザインに関していえば、のぼり業界に、美術デザインや工芸デザインの専門家が参入できるようなシステムを確立したいと思います。 また、のぼりポールと旗地の組み合わせについても、まだまだデザイン面で発展の余地があり、オリジナルの新たな可能性を切り開くこともあり得ます